4月4日(日)
鳥友さんのお宅で、鳥部屋から聞こえるたくさんの鳥たちの鳴き声で目覚めました。
泊めて頂いたお部屋は<文鳥の間>・・・文鳥の絵などが飾られています。
目を閉じて鳥たちの声を聞いていると、まるで南国のジャングルの木の上の小屋にいるようでした。
鳥友さんの心づくしの朝食を頂き、この日岡山から来られる鳥友さんをお迎えに近くの駅へ。
岡山の鳥友さんとは9年ぶり位の再会です。
その後鳥飼い仲間4人で、再び春まつり会場へ。
春まつり会場では、あちらこちらからたくさんの鳥友さんが集まって宴会の真っ最中です。
場所は、解散した文鳥組合のボンボリの下です。
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ネットでのお付き合いのあった方や初めましての方、お久しぶりの方などがいました。

春まつり会場を一回りし、地元の鳥友さんたちと一緒に再びももの木へ。
またまたケーキセットを食べながらのおしゃべり三昧です。
その後、生の鳥を求めて有名な鳥のブリーダー&問屋さんの鳥トウ商店へ。
弥富文鳥の血を引く文鳥や、色々な種類の鳥たちがたくさん並んでいます。
生まれてからの日数も様々で、大きな飼育箱にウヨウヨピヨピヨ♪
実はこの時、私は青森の鳥飼いぽんだまさんにお願いされていた<オカメインコのルチノー>の可愛い子を探していました。
そして携帯電話でぽんだまさんと連絡を取り合いながら、鳥トウさんで決めかけた子がいたのですが鳥トウさんでは青森までの雛の移動はお勧め出来ないと言われ、オカメインコを専門に飼育している松川飼育センターへ行って見ることにしました。
松川さんは、以前にも見学させて頂いたことがあるのですが、飼育しているオカメの数も種類も半端じゃないです。
前に行った時「青森にも発送していますよ。」と言っていらしたので、連れ帰りたい旨を伝えると禽舎の中を案内して下さり育雛中の巣箱を次々引き出し、どの子が良いか?と聞かれました。
いや~もう目移りして、みんな可愛いんです~
見せて頂いた中で2羽兄弟の可愛いルチノーの子を2羽共購入することにしました。
移動中の保温のこととか、あと我家にも1羽お迎えしたくなったのです。
その時の2羽です。
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ちなみに動物愛護法が厳しくなり、松川さんでも次の日に到着する地域以外は発送が出来なくなり、もう青森へは発送はしていないとのことです。

ちびちゃん2羽を連れて、もう青森へ帰る時間です。
みなさんとお別れするのは名残惜しかったですが、再会を約束して名古屋駅から東海道新幹線→東北新幹線と乗り継ぎ、夜遅くに青森へ帰って来ました。
銀座の夜から3日間の、鳥友さんたちとの楽しい日々でした。

〇十肩が悪化し、PCの前になかなか座れず報告が遅くなりました。
今月19日~20日には<日本飼鳥会品評会>のために上京しますので、書くことが増えないうちにと取り急ぎご報告させて頂きました。

う~ん、鳥仲間って楽しいよ!(o^∇^o)ノ