はこべ

お知らせです

今月中に、我家でおうちオフ会します。
お菓子食べながら、お茶飲んで鳥話しする会です。
詳細は会員専用掲示板に書き込みしました。
是非ご参加下さい。

今季の繁殖

会員の皆さんの期待を受けて抱卵中だったオカメの『のん&みーペア』の4個の卵は、残念ながら無精卵でした。
我家では現在、文鳥ペアとキンカ鳥ペアが子育て中です。
文鳥は2日前に、もう一組子育てしていたペアの一人っ子を巣上げ済みで、約3時間間隔での差し餌に忙しく過ごしています。
この度の東日本大震災で、文鳥ペアの雛5羽と他に抱卵中だったメスが落鳥したり弱い鳥が亡くなったりし、
鳥たちの顔ぶれが大分変わって来ました。
揺れが続く中での繁殖は、鳥たちにもストレスがかかりなかなか大変です。

ご無沙汰です

昨年末我家では、文鳥雛11羽&キンカ雛8羽誕生し文鳥2羽キンカ1羽が関東方面へ里子に行きました。
文鳥たち9歳前後の子が旅立ったりし、全体の羽数が余り増えていないのが寂しい所です。

ところで2月19日(土)には、市内某所にてオフ会があります。
この大雪の中、美味しいものを食べて美味しいお酒を飲んで、可愛い我が子の話題等で盛り上がりましょうね♪

弥富への旅3

4月4日(日)
鳥友さんのお宅で、鳥部屋から聞こえるたくさんの鳥たちの鳴き声で目覚めました。
泊めて頂いたお部屋は<文鳥の間>・・・文鳥の絵などが飾られています。
目を閉じて鳥たちの声を聞いていると、まるで南国のジャングルの木の上の小屋にいるようでした。
鳥友さんの心づくしの朝食を頂き、この日岡山から来られる鳥友さんをお迎えに近くの駅へ。
岡山の鳥友さんとは9年ぶり位の再会です。
その後鳥飼い仲間4人で、再び春まつり会場へ。
春まつり会場では、あちらこちらからたくさんの鳥友さんが集まって宴会の真っ最中です。
場所は、解散した文鳥組合のボンボリの下です。
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ネットでのお付き合いのあった方や初めましての方、お久しぶりの方などがいました。

春まつり会場を一回りし、地元の鳥友さんたちと一緒に再びももの木へ。
またまたケーキセットを食べながらのおしゃべり三昧です。
その後、生の鳥を求めて有名な鳥のブリーダー&問屋さんの鳥トウ商店へ。
弥富文鳥の血を引く文鳥や、色々な種類の鳥たちがたくさん並んでいます。
生まれてからの日数も様々で、大きな飼育箱にウヨウヨピヨピヨ♪
実はこの時、私は青森の鳥飼いぽんだまさんにお願いされていた<オカメインコのルチノー>の可愛い子を探していました。
そして携帯電話でぽんだまさんと連絡を取り合いながら、鳥トウさんで決めかけた子がいたのですが鳥トウさんでは青森までの雛の移動はお勧め出来ないと言われ、オカメインコを専門に飼育している松川飼育センターへ行って見ることにしました。
松川さんは、以前にも見学させて頂いたことがあるのですが、飼育しているオカメの数も種類も半端じゃないです。
前に行った時「青森にも発送していますよ。」と言っていらしたので、連れ帰りたい旨を伝えると禽舎の中を案内して下さり育雛中の巣箱を次々引き出し、どの子が良いか?と聞かれました。
いや~もう目移りして、みんな可愛いんです~
見せて頂いた中で2羽兄弟の可愛いルチノーの子を2羽共購入することにしました。
移動中の保温のこととか、あと我家にも1羽お迎えしたくなったのです。
その時の2羽です。
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ちなみに動物愛護法が厳しくなり、松川さんでも次の日に到着する地域以外は発送が出来なくなり、もう青森へは発送はしていないとのことです。

ちびちゃん2羽を連れて、もう青森へ帰る時間です。
みなさんとお別れするのは名残惜しかったですが、再会を約束して名古屋駅から東海道新幹線→東北新幹線と乗り継ぎ、夜遅くに青森へ帰って来ました。
銀座の夜から3日間の、鳥友さんたちとの楽しい日々でした。

〇十肩が悪化し、PCの前になかなか座れず報告が遅くなりました。
今月19日~20日には<日本飼鳥会品評会>のために上京しますので、書くことが増えないうちにと取り急ぎご報告させて頂きました。

う~ん、鳥仲間って楽しいよ!(o^∇^o)ノ

 

弥富への旅2

4月3日(土)
銀さんが手配して下さった東海道新幹線の”ぷらっとこだま”という格安切符で、こだま号のグリーン車に乗り名古屋に到着。
丁度お昼で、名古屋駅の駅ビルの中を昼食を求めて彷徨いました。
みそカツのお店は順番待ちで、カレー屋さんへ・・・。
東南アジア系のお姉さんの店員さんがいました。
カレーの味は・・・普通でした。
昼食を食べてから近鉄の電車で一路、愛知県弥富駅を目指します。
弥富は、金魚の繁殖で有名な所ですが、実は日本の白文鳥発祥の地として文鳥飼いにとっては聖地といえる所です。
農家の副業として文鳥の繁殖・出荷をしていて、文鳥組合が組織されていたのですが後継者不足と産業として成り立たなくなったことで昨年8月に組合は解散されました。
3年前に、弥富春まつりを見学に行った時は、文鳥組合と書かれた法被を着た組合員さんがいる文鳥コーナーがあり、雛の販売や無料プレゼントがあったのですが、組合が解散した今どうなっているのか?

近鉄弥富駅に到着。
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駅前には、文鳥と金魚のモニュメント、トイレには文鳥と金魚の絵が描かれています。

鳥友さんご夫妻が迎えに来て下さり、弥富春祭り会場へ。
会場では前夜オフ会に参加していた東京の鳥友さんや、愛知の鳥友さんとお会いすることが出来ました。
文鳥組合が解散したために、残念ながら会場では文鳥の気配が全く感じられませんでした。

その後、みなさんと喫茶”ももの木”へ。
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おいしいケーキには、バウムクーヘンとアイスクリームのおまけが付きます。
この”ももの木”には、”文鳥の里”という文鳥飼いにはたまらない名物のお菓子があります。
カステラの生地に色々な種類のジャムがサンドされていて、すっきり美味しいお菓子です。

その後、四日市まで移動し鳥友さんのお宅のたくさんの鳥さんを見学し、美味しいお鍋をご馳走になり泊めて頂き夜が更けたのでした。

3日目の様子は、また後日レポートします。
だんだん記憶が定かで無くなり、ここへの写真のアップロードに手間取り、携帯の写真間違えて孫の写真をUPし日記を書くのにアップアップしているはこべでした。






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